
モントレイルのミドルカットモデル「CTC Mid GTX」。
ローカットのCTCというモデルも出ていたが、
両モデル共に今シーズンから廃盤となってしまった。

ラバーで覆われたつま先が特徴的。
クライミング用アプローチシューズという位置付けらしい。
クライミングは全く想定せず、ただトレッキング用として購入したのだが、
やはり岩場をよじ登るような場面に出くわした時には心強かった。

屋久島遠征も終盤、花之江河付近で「あ、やってしまった!」というぐらい、
ずっぽりと足首まで沼地に足を突っ込んでしまったのだが、
ちょうどミドルカットの上ぎりぎりまで泥水に埋もれたにも拘らず、
浸水はゼロだった。 ・・という一枚。(余程嬉しかったのだろう。)
屋久島縦走 2007 >>
『montrail : CTC Mid GTX』
アッパー素材:シンセティックスウェードレザー、シンセティックメッシュ(ゴアテックスファブリクス使用)/アウトソールコンパウンド素材:グリプトナイト/ミッドソール素材:モールデッドEVA/重量(片足):約420g/特徴1:インテグラルフィット(モントレイルオリジナルフィッティングテクノロジー)・あらゆるフィールドでの動きに対応し、足をサポート。/特徴2:グリプトナイトソール・ノンマーキングコンパウンドを使用、あらゆるトレイルコンディションに対応。長時間の使用においても十分な耐久性を持続。
なんで生産中止なんだよ!
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2 件のコメント:
montrail CTC Mid GTX
ニューバランスのスニーカーなどに比べ、サイズ間は小さめなんでしょうか?
>匿名さん
NBと同じアメリカンな靴ですから、そんなにサイズは変わらないと思います。ただし、モントレイルの中でもアプローチシューズと言われるこのCTCはかなり細めな印象ではあります。
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