
登り始めて一時間ほど経過したところ。
海が見えた。

羅臼平着。

羅臼平から羅臼岳を臨む。

OSPREY AETHER(オスプレー イーサー)が2つ立て掛けてあった。
皆さんこの辺でデポして羅臼岳に向かうようだ。
この辺りでも熊が頻繁に出没するため、
食料はフードボックスに入れることにした。

初めてお目にかかったフードボックス。
取っ手の中に手を入れて、レバーを引かないと開かないようになっている。

岩清水に辿り着いた。
ガイドブックによると、唯一のろ過不要の水らしい。

滴る水滴の下に1リットルのVolvicを置いて、上を目指した。

頂上に到着!雲一つ無い絶景が広がっていた。

北方領土を臨む。

内地側は羅臼の町並みや羅臼湖、斜里岳までを見渡すことが出来た。

恒例のパノラマで。
風が強く、なかなか良い写真が取れなかった。
寒過ぎて長居するのも辛くなってきたので、
先を急ぐことにする。
今日は二ツ池泊の予定だ。
誰か居るといいのだが・・
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